
「会社のホームページを作りたいけれど、何ページくらい必要なの?」
ホームページ制作のご相談では、こうした疑問を持たれる方も少なくありません。
3ページ程度のシンプルなホームページもあれば、数十ページある企業サイトもあります。
では、ページ数が多いほど良いホームページなのでしょうか?
結論からいうと、必要なページ数は会社の業種やホームページを作る目的によって変わります。
大切なのはページ数そのものではなく、ホームページを見に来た人が知りたい情報をきちんと用意することです。
今回は、群馬県でホームページ制作を検討している企業の方に向けて、必要なページ数の考え方を制作会社の視点から解説します。
一般的な会社ホームページなら5~10ページ程度がひとつの目安
会社案内を兼ねた一般的なホームページなら、まずは5~10ページ程度から考えることができます。
例えば、基本的な構成なら次のようになります。
- トップページ
- 事業・サービス紹介
- 会社の特徴・強み
- 制作実績・施工実績
- 会社概要
- よくある質問
- お問い合わせ
これだけでも7ページです。
さらに採用情報、お客様の声、スタッフ紹介、料金、ブログなどを追加すると、10ページを超えるホームページになります。
反対に、名刺代わりとして最低限の会社情報を掲載したいのであれば、3~5ページ程度でまとめる方法もあります。
つまり、「何ページ必要か」ではなく「ホームページで何を伝える必要があるか」からページ数を決めるのが基本です。
1ページに情報を詰め込めばいいわけではない
「ページ数を少なくすれば制作費も抑えられるから、全部トップページに入れればいいのでは?」
と思われるかもしれません。
確かに、1ページに情報をまとめたホームページが適しているケースもあります。
しかし、会社のサービスや事業内容が多い場合は注意が必要です。
例えば、
事業内容
という1ページの中に、
「リフォーム」「外壁塗装」「屋根工事」「水回り工事」
をすべて簡単に掲載する方法があります。
一方、
- リフォーム
- 外壁塗装
- 屋根工事
- 水回り工事
それぞれに詳しいページを作れば、施工内容、特徴、料金、実績などをより詳しく伝えられます。
ユーザーにとっても、自分が知りたいサービスの情報を探しやすくなります。
情報量が多い場合は、無理に1ページへ詰め込まず、内容ごとにページを分けることも重要です。
SEOを考えるなら「サービスごとのページ」も検討する
ページの分け方はSEOにも関係します。
例えば前橋市の会社が「外壁塗装」と「屋根工事」を提供している場合、
「事業内容」という1ページだけを作るよりも、
外壁塗装について詳しく説明したページ
屋根工事について詳しく説明したページ
を用意した方が、それぞれのサービスについて詳しい情報を掲載できます。
ここで大切なのは、SEOのためだけに中身の薄いページを大量に作らないことです。
「○○市+サービス名」のページをたくさん作って、ほとんど同じ文章を掲載するような方法ではなく、
- どんなサービスなのか
- どんな人に向いているのか
- 料金の目安
- 対応できる内容
- 実績
- よくある質問
など、検索した人が本当に知りたい情報を充実させます。
ページ数を増やすこと自体がSEO対策なのではなく、ユーザーの疑問に答えるために必要なページを作った結果、サイト全体の情報が充実していくという考え方が大切です。
業種によって必要なページは変わる
ホームページに必要なページは業種によっても異なります。
製造業の場合
会社概要だけではなく、
「設備紹介」「加工技術」「対応素材」「製品・加工実績」
などのページがあると、発注先を探している企業が検討しやすくなります。
建設・リフォーム業の場合
「サービス別ページ」「施工事例」「料金」「工事の流れ」「対応エリア」などが重要になります。
医療・介護の場合
「サービス内容」「施設・事業所紹介」「スタッフ紹介」「利用までの流れ」「対応エリア」「よくある質問」など、利用者やご家族が安心して問い合わせできる情報が必要です。
飲食店・店舗の場合
「メニュー」「料金」「店舗情報」「アクセス」「店内写真」「予約方法」など、来店を検討する人が必要とする情報を中心に構成します。
このように、同じ10ページでも何を10ページにするかは会社によってまったく違います。
最初から大量のページを作らなくてもいい
ホームページ制作時に、すべての情報を用意する必要はありません。
まず必要なページを作って公開し、その後、
- 新しい制作・施工実績を追加する
- よくある質問を増やす
- 新しいサービスページを作る
- 採用ページを充実させる
- ブログで専門的な情報を発信する
というように、ホームページを育てていく方法もあります。
むしろ、公開後に実際のアクセス状況や問い合わせ内容を確認することで、
「このサービスについて詳しく知りたい人が多い」
「料金についての質問が多い」
など、新しく追加した方がよい情報が見えてくることもあります。
ホームページは最初に完成させて終わりではなく、会社の成長やお客様のニーズに合わせてページを増やしていくことができます。
ページ数を決める前に「目的」を決めよう
ホームページ制作を検討するときに、
「5ページでいくら?」
「10ページならいくら?」
とページ数から考えてしまうことがあります。
もちろん制作費を考えるうえではページ数も重要です。
しかし、その前に考えてほしいのがホームページを作る目的です。
例えば、
「会社があることを確認してもらえればいい」
というホームページと、
「Google検索から新規のお客様を獲得したい」
というホームページでは、必要な情報量が違います。
さらに、
「採用にも使いたい」
となれば、仕事内容、社員紹介、福利厚生、募集要項なども必要になるでしょう。
目的 → 必要な情報 → 必要なページ → ページ数
この順番で考えると、自社に必要なホームページの規模が見えてきます。
群馬でホームページ制作を検討している企業の方へ
ホームページに必要なページ数は、会社によって異なります。
一般的な企業ホームページなら5~10ページ程度がひとつの目安になりますが、重要なのは数字ではありません。
お客様が知りたい情報がきちんと揃っているか。
ここが一番重要です。
株式会社イデアエンタープライズでは、群馬県前橋市を拠点にホームページ制作を行っています。
「何ページ作ればいいか分からない」
「どんなページが必要なのか相談したい」
「現在のホームページに何が足りないのか見てほしい」
といった段階からでもご相談いただけます。
業種や目的、ご予算などを伺いながら、必要なページ構成をご提案します。
ホームページはページ数を増やすことが目的ではありません。
必要な情報を分かりやすく届け、問い合わせや採用、来店など、会社が求める成果につながるホームページを作ることが大切です。
「群馬県のホームページ制作について詳しく見る」→ /hp-creation/
